2会社として適正な統制が取れているか(コーポレートガバナンス)

①適正な統制(コーポレートガバナンス)が、構築されていない場合、作業手順も属人ベースになってしまい、不正が起こり易くなる。また不正が起きた場合の発見も遅れてしまい、会社の信頼を大きく毀損することになる。

②適正な統制の確認は、外部からは非常に難しく、企業ホームページのコーポレートガバナンス報告書の整備や過去の不祥事の事例により企業文化を確認するしかないと考えます。