株式を売買することにより損益が発生します。株式売買を行い資金を増やそうとすることが、株式運用です。

株式を買った価格より高く売れれば利益が出ますし、逆に安く売れば損失が出ます。

株式の価格は、買い注文の値段と株数、売り注文の値段と株数が一致したところで値段が付き、売買が成立します。

売買単位は、日本株の場合100株が主流です。価格に株数を掛けた金額に買付手数料を足した数字が買付金額になります。逆に売付の場合は、売付手数料が売付金額から引かれます。手数料は各証券会社で異なりますので、安い証券会社を選べば、コストは基本下がります。